POLYSTAR POLARIS WAY
― 確かな軸で、共に進む道 ―
社員の皆さんへ
今回は、「POLYSTAR POLARIS WAY」シリーズの第2回です。
前回お伝えした
パーパス Purpose(存在意義)では、
「包装を通じて、人と社会の信頼をつなぎ、安心を未来へ届ける」
という、私たちが“何のために存在するのか”を共有しました。
2回目はその
Purpose:存在意義を支える考え方――
「フィロソフィー(Philosophy)」=行動の哲学についてお話しします。
【第2回】POLYSTARの行動哲学(Philosophy)
- フィロソフィー(Philosophy:行動哲学)
- フィロソフィーとは、私たちが「どのような考え方や価値観で行動するか」
を定めるものです。
言い換えれば、会社の判断軸であり、現場の生き方そのものです。
- POLYSTARの原点は、
「シンプルで使いやすい機械づくり」という信念です。
創業以来、お客様の声を起点に改良を重ねてきました。
「もっと簡単に」
「もっと安全に」
「もっと分かりやすく」。
その積み重ねが、私たちの強みである
“現場に寄り添う設計思想”を育ててきました。
複雑な機能よりも、使う人が
“安心して任せられること”の方が価値がある。
それが、POLYSTARが貫いてきた哲学です。
技術は進化しても、
“お客様の使いやすさ”を中心に考える姿勢は、
これからも変わりません。
【Philosophyの解説を音声で聴く】
再生ボタンを押すと、音声が流れます。 (音量にご注意ください)
Voice By ondoku3.com
2025.11.03
- 【Philosophy|フィロソフィー】
「包装とは、信頼をかたちにする“技術”であり、
現場の知恵が息づく“文化”である。」
今日も、現場の知恵を信じ、
お客様の“安心”を形にする一日を
積み重ねていきましょう。
-
<<<1回目「Purpose :存在意義」
3回目「Mission :使命」>>>
- 日本ポリスター株式会社
代表取締役社長 髙井文彦
fumi.takai@nippon-polystar.co.jp
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