POLYSTAR POLARIS WAY
― 確かな軸で、共に進む道 ―
社員の皆さんへ
POLYSTARは今年、
創業55期という大きな節目を迎えました。
これまでの歩みを支えてくださったお客様、
そして何より現場で挑戦を続けてくれた
社員一人ひとりに、心から感謝します。
55年という年月は、単なる数字ではありません。
それは、お客様の信頼を積み重ねてきた証であり、
「現場から社会を支える」という
私たちの使命の結果でもあります。
この節目にあたり、創業当初から大切にしてきた
“三つの心”を土台としながら、
時代の変化に合わせて、
理念をよりわかりやすく
実践しやすい形
に再定義しました。
その新しい理念体系を
POLYSTAR POLARIS WAY
（確かな軸で、共に進む道）
と名付けました。
これから
6回に分けて、
その理念の全体像をお伝えします。
一つひとつの言葉の背景には、
POLYSTARが大切にしてきた
“信頼”と“現場力”の哲学が込められています。
ぜひ、私たちの思いを理解し、
共に理念を生きる仲間として歩んでいきましょう。
【第1回】POLYSTARの存在意義（Purpose）
- パーパス（Purpose：存在意義）
- なぜ、当社が存在するのか。社会に対して何のために活動しているのか。
包装とは、ただ“モノを包む”作業ではなく、
社会の“安心”をかたちにする仕事です。
もし私たちの機械が止まれば、お客様の生産が止まり、
その先にいる多くの人々の生活にも影響が及びます。
つまり私たちは、社会の信頼インフラを支える企業です。 - 包装を通じて、人と社会の信頼をつなぎ、小さな現場から、大きな安心を未来に届ける。 【Purposeの解説を音声で聴く】
- 55年の歴史に誇りを持ちつつ、次の時代をつくるのは、まさに「今の私たち」です。
一人ひとりが、自分の現場から信頼を積み重ねていきましょう。 -
２回目「Philosophy：行動哲学」＞＞＞
- 日本ポリスター株式会社 代表取締役社長 髙井文彦 fumi.takai@nippon-polystar.co.jp
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2025.10.27
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